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天童高級駒の名匠桜井淘水が「淘水」を名乗る前に使っていた「歩一」時代の作品です。
当時、父掬水は「歩一」に対し彫埋、盛上の製作を許しませんでした。まず「彫」を徹底的に学ばせるためであったそうです。
「淘水」となった現在「歩一作」は今後製作されることはありません。
今後「淘水」の作品が評価を高めるに伴い「歩一」の駒の評価もまた高まるとことと思います。
書体は「昇龍」、明治の能書家昇龍斎の銘です。昇龍斎の本職は三味線弾き、明治の芸人の「粋」を今に伝える書体です。人気の「奥野錦旗」の原型となった書体といわれています。
木地は御蔵島本黄楊の上柾目。上品で美しい木地です。赤みが出ており、赤柾と申しても良いかと思います。
また非常に目の詰んだ細かい柾目で糸柾目の表情もあります。
余り歩を含む全ての駒同様の材で板目の物はありません。
全ての駒の表裏の画像をのせましたのでご参照ください。
以前当オークションで購入しました。
自宅で年に1.2度盤に並べる程度でしたので、新品同様、無傷とは言えないまでも美品かと思います。
盛上駒、彫埋駒はもちろん素晴らしいですが、
個人的には彫りの表情が好きなので彫駒を愛用しています。
この駒はまさに歩一、後の淘水の確かな彫の技術が見て取れます。
まず、彫が深く迷いがないです。とにかく力強い。
それでいて書体に忠実で乱れが無い。
当時はまだ修行中の時期ともいえる年齢かとも思いますが、基礎を重んじ愚直に鍛錬していた様が窺い知れます。
淘水の作品は派手な華美さはないけれども、飽きのこない落ち着きと気品ががあると個人的には感じていますが、この作品にもその気風が出ていると思います。
扱う書体全てレベルが高いですが、昇龍は好んでいる感じがあり、傑作が多い印象です。
淘水の盛上の昇龍を持っている方が、揃いで所有されたりするのも面白いかもしれません。
観賞にももちろん良いですが、やはり彫駒は使い込んでこそ真価が出ると思います。この駒も使っていく程に良さが出てくる予感がします。
細かく綺麗でありながら主張の激しくない柾目ですので一目見やすく、長く睨んでいても疲れないので気に入っておりました。
斑や杢が入ったものはもちろんカッコいいですけど、実用にはなかなか気難しいところがあると思います。
平箱はありませんが、写真の駒袋をおつけします。高級感があり地厚な正絹製で2.3千円しました。
1,000円スタートの完全売切り。送料水無料で出品致しますので、ノークレームノーリターンをお約束頂ける方のみご参加お願いいたします。
それではよろしくお願い申し上げます。
(2022年 2月 11日 22時 37分 追加)説明文中、送料水無料となっていますが送料無料の誤記です。
申し訳ありません。
ほかに黒柿製の駒箱も出品しております。
中々良い風情の駒箱ですので、よろしければご覧ください。(2022年 2月 12日 23時 12分 追加)写真は素人なのでうまく撮れなくて申し訳ありません。
なんとか色味や彫りの様子が伝わるように1枚写真を追加しましたのでご参考までにご覧ください。