SEIKOが1977年から2007年の30年間製造していたクォーツクロノメーターQM-10のになります。しばらくの間、土日及び平日の夜間は対応が出来ません。質問や発送の対応が遅れてしまうことがあることをご了承下さい。この出品している時計は1981年に国鉄時代に広島県府中市の府中鉄道部で使用されていた物と思われます。前の持ち主の話では、一度セイコーにて点検整備を行っているとのことですが、点検整備を記録した書類は残っていません。前の持ち主から譲り受けてから15年以上押入に保管し、動かしていませんでしたが、3ヶ月前から稼動し確認したところ、月差は目測でー5秒以内に収まっています。説明書には電池を外しても40時間は動作を続けるとありますが、実際には72時間以上動き続けています。電池の液漏れ跡はありません。外観は使用感があり、両側面に国鉄時代と思われるシール及び書き込みがあります。裏面のプレートには保護シールが貼られたままになっていますが、一部破れや浮きがあります。当時のままの雰囲気を維持するために、あえてクリーニングはしていません。発送の際もこのままの状態で発送させていただきます。配送の方法は変更させていただく場合があります。付属品はバッテリーキャップ及び針回し保護蓋を回すメタルが付属します。電池は付属いたしません。購入者様で単１マンガン電池またはアルカリ乾電池３本をご準備下さい。取扱い説明書はセイコーのHPからダウンロード出来ますが、ご希望であれば印刷して同梱させていただきます。最後までお読みいただきありがとうございます。よろしくお願いいたします。#SEIKO#QUARTZ#CHRONOMETER#QM-10#SEIKOSHA#標準時計#府中電車区#精工舎